いとおしい君へ \ (しあわせには足がない) 
  
自分は悪いことをしていないつもりだから
自分がしあわせになれないのは人のセイだと思ってるね
悪いことをしていなくても  まちがった選択をしたら
  しあわせには近づけないよ
そのまちがった選択に気づかない人
  気づいても認められない人
そういう人に
  この人は悪いことはしていないんだから、と
    しあわせが寄ってきてくれると思う?
しあわせはいつも  君を見て微笑んでる
おいでおいで  とも言ってくれてる
  でも、歩み寄ってはくれない
君が気づいて  認めて  向かっていけば
  しあわせはけっして逃げたりはしない
  だって、しあわせには足がないんだから
shinji