麻痺する政府をよそに戦う現場

このカテゴリーの記事は、
上島嘉郎先生の
ライズ・アップ・ジャパンを
聞いてのボクの感想です。
必ずボクの愚意が加味されてしっていますので
この記事の内容については
上島先生に責任のないことをご理解ください。

 

麻痺する日本政府

~コロナ、3.11、自衛隊

・・・危機に対峙する現場のリアル

2月28日収録

新型コロナと習近平

 

この件につきましては

この1ヶ月でずいぶんと状況が変わりましたので、

上島先生らしい。

常に通用する部分だけを紹介します。

 

政府のやり方が緩い、遅いと言っている国民の声がある。

が、

厳しくすることで起きる制約を覚悟しているのか?

 

この辺りですね。

 

マスメディアは安心より不安を煽る方向で報じますから

煽られてしまっていないか。

まっ、そんなところになるのかと思いますが、

ハッキリ分かったことを2つ挙げられています。

 

マスクなど、製造元がチャイナに多くあること。

インバウンドの多くをチャイナに依存していたこと。

 

この2つは、共にやむを得ないことではなく、

間違った選択をしてきていたと言っていいのではないか。

 

チャイナであるという選択もさることながら、

たとえば、そもそもがインバウンドなどというものは

バブルの部分であるというくらいの認識であるべきで、

観光立国という発想そのものが間違っていたのではないか。

 

かなり早い段階から

経済界の認識というか姿勢に問題があったようです。

元伊藤忠の丹羽宇一郎氏。

この人は民主党政権時は中国大使だったそうですね。

 

この人は、日本が中国の属国になることが

安全安心の道だと考えていたようです。

 

日本経済を考えるとき、

それは日本の繁栄を考えるべきで、

こういう発想は、国家意識の欠落を意味する。

 

 

3.11と民主党政権

 

「ゼロリスクなんてありえない」まず、ここね。

 

原発の話しからこんな話に

飛行機は落ちる可能性がある。

自動車は事故を起こす可能性がある。

マッチは火事に至る可能性がある。

こういう話しで、

だったら、新幹線は止めろよ。

車乗るなよ。電気使うなよってことになる。

 

安全性を追求することは必要。大切。

が、ゼロリスク信仰はやめなはれ。

 

政治家は民意に負けるんですね。

その民意はマスメディアが作ってる。

安心の方ではなく、危険を煽り、

不安、不満に輿論を導く。

 

マスコミは「絆」を声高に掲げながら

不安を煽って、政治家の判断を鈍らせました。

 

鈍らなかったのは石原東京都知事。

汚染区域のがれき処理で東京都は受け入れました。

「科学的に問題のないものを持ってくるんだ。
この、みんなが協力しなきゃいけない時に、
自分のことしか考えないヤツには
『黙れ!』と言っておけばいい」

こんなこと言えるのは石原さんくらいなものでね。

 

ジツは、このがれきを受け入れます

って手を挙げた自治体はたくさんあったんです。

しかし、それに対する住民の反対意見に屈した形で、

実際に受け入れたのはごくわずかになりました。

 

 

遠藤未希さんの話もされてましたね。

http://www.la-vida.net/wp/?paged=5&cat=245

 

それから消防団の話。

消防団です。消防署じゃない。

ほぼボランティアの町の消防団員。

堤防の水門を閉じるために

260人近くが亡くなられています。

 

消防署では、東京消防庁のハイパーレスキュー隊。

この人たちが帰ってきて、

報告会をしたとき、石原知事は声を詰まらせました。

命がけの任務を終えた。

ただ、それだけのことではなかったんです。

これは、最近読んだブログがよくまとまっていましたので、

リンクしておきます。

パチンコ屋の倒産を応援するブログ

 

 

最後に吉田昌郎所長の話。

これは門田隆将さんの著作からだと思われます。

 

吉田所長は独自の判断で海水注入を始めていた。

そこへ、東電の本部から

「今官邸で検討中だから、しばらく待ってくれ」

吉田所長は、今、注入を止めるわけにはいかない。

非常に危険である。と判断し、

東電本部との交信マイクが拾わないように

小声で、こう指示したそうです。

「これから海水注入を止める
という指示を出すが、絶対に止めるな」

そして、大きな声でいいます。「海水注入中止」

 

上島先生はこう言ってます。

「永田町でも霞ヶ関でもなく、現場が日本を支えてきた」

 

ボクも、いつも言ってるでしょ。

日本は庶民が賢いから、政治家が無能でもいい。

でも、できれば無害であってほしいね。

 

 

自衛隊員を責める戦後日本人

 

入間基地のジェット練習機の墜落事故の話を取り上げています。

このパイロットは、二人とも総飛行時間が

5000時間を超える超ベテランでした。

 

入間川の河川敷に墜落したんですが、

そのとき高圧線を切断してしまいまして、

停電が起きています。

 

上島先生の言葉を借りますと、

全容が明らかになるにつれ、

朝日新聞ですら、立派な判断と書いたそうです。

 

なにが立派かと言いますと、

こういったときの脱出は

高度600メートル以上と教育されています。

が、この二人が脱出したのは

70メートルくらいだったそうです。

 

近くには住宅街があり、

被害が及ばないように、

キリキリまで機体をコントロールしていたのです。

そして、浅い角度で墜落した場合に

ランディングして部品などが住宅街に届くかもしれない

そのため、垂直に近い状態で落ちているのです。

 

これも、有名なお話がありますので貼っておきます。

人間を矮小化してはならぬ

 

まとめ

 

運・不運のない社会制度なんてできっこない。

 

日本では、毎年3000人くらいの人が

インフルエンザでなくなっている。

今回のウイルスが、なぜ騒がれるのか。

未知なものであるからであり、

マスメディアは、そこに付け込んで不安を煽っている。

冷静に、正しく恐れましょう。