掲げるヤツほどやましいものを持っている

だいたいスローガンを掲げるヤツは

他のどこかにやましいものを持ってると

まぁ、そう考えていいでしょうね。

自分の行動に後ろめたさがあるから

つべこべ言わないといられない。

 

日本の中でいえば、

陸軍がつべこべ言ってました。

海軍はいいこと言ってましたけど、

毅然としたところがなく流されてますね。

実際のところ

海軍大臣、海軍次官、軍務局長がしっかりしていた

米内、山本、井上の時代は

三国同盟はなりませんでした。

かなり横道にそれますが、

山本五十六さんっていうのは

連合艦隊司令長官が長かったこともありますが、

大将というか、トップというか、

そういう印象が強くあります。

でも、ボクが思うに

上に米内さんみたいな人がいて

はじめて素晴らしい働きができる人のような気がしてます。

五十六さんは

米内さんが軍令部部長になることを望んでいました。

ただ、米内さんは総理大臣になったときに

現役を引いていますから、

それを現役に戻してってハードルがありますから

みんなが「もっとも」と思いつつ、

「ぜひ」とまでは盛り上がらなかったんです。

米内さんが軍令部長であったなら、

真珠湾はなかったでしょうね。

 

五十六さんは、

「真珠湾やらせてくんないんなら、

連合艦隊司令長官は辞める―」

って永野さんに訴えました。

真珠湾攻撃がどんな結果をもたらすかは

自称天才の永野さんならわかるはずだ。

そう考えた五十六さんは、キャンブルに出た。

このころ、山本を海軍大臣にって考えは

米内さんに近い人々の間ではありました。

でも、現に海軍省を動かしてる面々は

(このときは見えてない奴らが牛耳っていました)

「今、山本さんに来られちゃぁ」そんな気持ち。

永野さんは総長になったときから、

開戦やむなし、って腹でいました。

ただし、軍令部はみんな真珠湾攻撃には反対です。

五十六さんに言われては、、、って、

キッパリ否定できないから

話が永野さんのところまで上がってきたってのが真相です。

永野さんの中では、

やるとなったら機嫌よく働いてもらわねば、、、

山本がそこまで言うのなら

勝算があるのだろう。。。

お互いが都合よく誤解し合っています。

 

井上さんも、

伏見宮が総長を退きたいと言ったとき、

大臣の及川から相談されて

先任者から順番に、、、と答えています。

その先任者が永野さん。

井上さんは条件を付けています。

もしダメだと思ったら、すぐにクビを切りなさい。

できなきゃ、大変なことになりますよ!

及川ってのは、それができる人じゃなかった。

 

なんの話でしたか。

 

そうか、スローガン。

今で言うと、

首相官邸前デモとか、沖縄の基地反対デモ、

こういう人たちのスローガンの裏を見るべきだと思います。

ジツは、この人たちは、

同じところからお金もらって

バイトでデモしてるんですよね。

ひどい(おそまつな)のになると、

スローガンを書いた垂れ幕が、

チャイナの簡体字で書いてあったりする。

おい、外国人がデモやっていいんかい!って

あきれるほどに、けったいな現象です。

 

まず、日本人は

情報に対して幼稚すぎますね。

あえて「カギカッコ」を外しました。

もうちょっと賢くならないとね。

最近聞いた、おもしろい目安を記しておきます。

「ロイターが報じてイギリスが肯定して

CNNが言い出したらフェイクニュースだと思った方がいい」

 

「幼稚」なままで

情報をどうやって受け取るか。

次は、そんなお話をしたいと思います。


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