Lección 25

否定疑問文というのがありますね。

No は、No だ。

なんて、言われ方をしたけど、

日本人的な発想ではそこがね。

一応理屈は習ってましたし、

意味も理解してましたけど、

いざ、その場面に出くわしますとね。

 

スペインの田舎で、合宿語学学習をしていた時です。

観光に連れて行ってくれるんですよ。

 

そのときの運転が荒いとか、

そういうのでなく、ボクは車が嫌いでしてね。

それで、ボクは、観光には行かないで家で学習する。と、

そういう希望を申したわけなんだけど、

まあ、伝わったようなんだけど

受け入れられてはいなかったようで、

当日、「しんじ、行くぞ」と、

それで、ボクと同じくらい

スペイン語ができないイギリス人が、

ボクの希望を理解していまして

「しんじが家に残って問題があるのか?」と、

交渉してくれたんです。

で、こう言われちゃったわけですよ。

「本当に行かないのか?」

このぐらいはスペイン語が分かっちゃうもんだから、

こう答えたんです。

Sí. (はい)

ここでね。せめて、

Sí, no voy. (はい、行きません)

と答えたのであれば、

おまえのスペイン語は間違ってる。と、

修正されて終わりだったんだと思うんだけど、

「はい」だけだから、

「行きます」と言ったことになっちゃう。

だから、相手の返事は

「じゃ、早く準備しなさい」

交渉してくれたイギリス人なんか明らかな怒ってます。

ボクは、みんなの誤解というか

自分の間違った語法に関しては理解したんだけど、

みんなの視線がキツイもんだから

どう伝えていいのかパニくってるわけです。

このとき、適格な質問を投げかけてくれたのは

食事係をしてくれている先生のお母さんでした。

Vas ? (行くの?)

No.

 

ir 動詞の活用

Yo voy
Tu vas
el va
nosotros vamos
vosotros vais
ellos van

これは文化の違いを感じる用法ですね。

日本語では相手の質問に対する答えが優先。

西洋では、自分がどうするかが優先。

おそらく、そういう考え方の違いですよね。

 

相手がなんて言ってきてようが、

自分がどうするか、どうしたいかを主張。

交渉したら、

日本的な発想の方が引きずられやすいですよね。

日本語は、和を大切にする言語なんだろうな。


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