独立国としての緊張感を耐える腹があるのか

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上島嘉郎先生の
ライズ・アップ・ジャパンを
聞いてのボクの感想です。
必ずボクの愚意が加味されてしっていますので
この記事の内容については
上島先生に責任のないことをご理解ください。

 

令和日本の地政学と安全保障
~「米国の核の傘」という幻想

 

二月は日本の安全保障を考えるいい機会です。

こんなsayaさんの言葉から始まります。

 

二月七日は北方領土の日

二月二十二日は竹島の日ですね。

 

北方領土の日は政府が制定したもので

竹島の日は島根県が制定したものだそうですね。

そんなわけで、この島根県の催しには

これまで閣僚の参加はないそうです。

今年もありませんでした。

内閣府の政務官が出てるのかな。

 

内閣府はアンケートとってるらしいですよ。

「竹島の問題に関心がありますか」

前回に比べて7.6ポイント下がって59.3%

この数字に対してsayaさんは

それほど低いとは。。。

政党支持率とか、内閣の支持率と較べたのかな。

上島先生すかさず「低いです」

 

sa「低いと思わないことが意識が低い証し・・」

上島「それはsayaちゃんのセイではなく、
そういうことを教えてもらってないってこと」

 

こんな話から、米軍の韓国撤退の話になります。

あるのか?

 

トランプは退くぞって言ったりもするかもしれないけど、

その真意は、出て行かれたくなけりゃ金出せですよね。

 

ただ、今の韓国の政権は

北と対峙する気がそもそもない。

とはいえ、中国の核の傘でもいいんじゃない?

は、さすがにムン・ジェインは言わない。

下っ端に言わせて、ポーズを見せてるだけ。

 

でも、去年

有事の指揮権を韓国司令官に渡しちゃったんですよね。

これは、韓国が求めたわけだけども

そうしたってことは

韓国なんかの指揮下に入る気なんかないんだから

少なくとも陸軍部隊は下がる。

 

上島先生は、これを

北への攻撃を考えてる可能性と見るそうです。

戦闘となったときの米軍の被害縮小ですね。

 

sayaさんは、さらにアジア撤退を心配します。

これはない。当面はない、ということです。

 

アチソンラインで失敗したため、

アメリカは学んだそうです。

アチソンラインは日本と朝鮮半島

フィリピンと台湾の間にひいちゃったそうで、

じゃ、朝鮮と台湾はいいのね。ってなもんで

チャイナは進出してきたわけだ。

 

その教訓からいくと

もし、退く場合は、

それに見合うだけの日本軍の強化を求めるだろう。と、

それ、認めちゃうと日本が独立しちゃうからねぇ。

チャイナに寝返るかもしれない。

これはおっかないでしょうな。

となれば、監視部隊は引き上げられませんね。

 

引き上げるときは

アメリカがアメリカ大陸に籠るとき。

地域国家として生きるしかなくなったときでしょうね。

 

そのときが来ないとは限らない。

それまでに本当の独立国になる。

これが日本の指針とするところでしょうね。

 

 

明治の日本は?

明治の日本はシナを脅威には思っていない。

それより、白人に好きなようにやられてる状況で

朝鮮にしっかりしてほしかった。

それができてないから、仕方なく

日本は出て行く羽目になった、と。

 

そして、ロシアと単独で戦うこととなる。

このときの伊藤博文の言葉が出てきます。

金子堅太郎にアメリカに言って金引っ張って来い。と、

そこで渋る金子を説得するわけですね。

 

伊藤博文は恐露病といわれても

ロシアとの開戦に反対していました。

 

でも、開戦と決まったからには、

勝ちが望めなくても全力で戦うべきだ。と、

陸軍は朝鮮半島で防戦する作戦だろうが、

成算は立っていない。

朝鮮は取られるだろう。

海軍は艦船をすべて沈められるかもしれない。

勝算がなくとも、博文は

露軍が大挙九州海岸に来襲するならば

自ら卒伍に列し、武器をとって奮闘するであろう。

軍人が全滅しても、博文は敵を入れない覚悟である。

 

このとき、博文おじいちゃんです。

金子堅太郎、この閣下の思いにうたれ渡米します。

 

 

交渉ごとになったとき、

強い相手には屈する、という選択肢もあります。

が、明治の日本人はその道を選ばなかった。

 

続いて、チャーチルの国民への呼びかけの話しです。

第二次大戦をおっぱじめたドイツに対し

まぁ、それまでのドイツの持っていた権益を

復活させる程度ぐらいならいいじゃないか。

チェンバレンのとった宥和政策が、これでした。

 

今の中国と同じですね。

こんなこと続けていても相手は足るを知りません。

戦争を決意しても戦えません。

そこでチャーチルが登場し、国民に呼びかけるのです。

「危難に際したとき、戦わずに膝を屈した国、民族は
やがて滅びることになる。戦った国は必ず再起できる」

国民は奮起し、アメリカの参戦まで耐え抜きました。

 

そのために日本は参戦してしまったわけですが、

永野さんも、同じこと言ってるんですよね。

そして、日本は負けましたが

高度経済成長を成し遂げています。

 

なのに、、、

効いてますなぁーW.G.I.P.

 

 

アメリカの核の傘は本当に機能するのか

現在の各国核ミサイル保有数(類推)

アメリカ  6185
ロシア   6500
イギリス   200
フランス   300
チャイナ   290

以下は持っちゃいけないことになってる
北朝鮮    20~30
インド   130~140
イスラエル  80~90
パキスタン 150~160

 

伊藤貫「核の傘なんて空虚なるハッタリ」

日本が守ってもらえると思うか?

米国が、米国に攻撃を受けたのと同等とみなして

必ず、核で反撃すると思えるのか?

 

当然ですね。

自動参戦義務なんてないですから。

 

こんなことは、1970年代から

石原慎太郎さんが警鐘を鳴らしていたそうです。

石原さん、米軍に視察に行き司令官に確認してます。

「ここへ来たのは、石原先生が初めてです」

まず、ここに驚いた。

そして、断言されます。

 

アメリカの核戦略に対する警備体制は

その名の通り北米大陸だけのもの。

日本がアメリカの核の抑止力に危惧を覚えるのなら

充分な報復を遂行できるため

少なくとも核兵器を搭載した

原子力潜水艦を持つべきではないか。

 

軍人さんですから、こう言ってくれますけど、

日本の政治家が動こうとすれば

向こうの政治家が「守るから、心配すんな」と

言ってくるわけです。

アメリカの政治家としては、

日本に実力を持ってもらいたくないんです。

 

 

北朝鮮の問題もそうらしいですね。

 

こちらも伊藤貫さんの解説だそうです。

 

六か国協議

北朝鮮が核なんか持ったりすると

それを理由に日本が核を持つことになるかもしれない。

こういう知恵をつけられた江沢民が

ブッシュに、「北の核抑制のことは私に任せろ」

これから始めるイラク戦争で

頭がいっぱいだったブッシュはこれに乗った。

 

このブッシュって、子の方でしょ。

なんか、キャパ小さそうだもんね。

 

それまで北の核開発を援助してきた

チャイナに任せてどうするよ。ってね、

アメリカは騙されっ放しだったんですよね。

 

東アジア人を日本人をモデルにして接しちゃったのかな。

 

トランプは、この辺を正しく学んだんだろうねぇ。

 

 

とはいえ、日本では

なかなか核保有を論じることさえ憚られます。

それはなぜか、これは江藤淳さんって言ってたかな。

アメリカの圧力を覆せないからだ。と、

そのアメリカの圧力の根本の出どころはどこか。

 

アメリカは日本に核爆弾落としたこと、

気にかけてるんですな。

で、だからこそ、日本は持ったら復讐するんじゃないか。

こういうリアル的な恐怖を持ってるらしい。

 

ケツの穴の小さいことよのぉー

 

そのアメリカに頭が上がらず、

さらにチャイナの横暴に頭を抱え、

何も言えないでいる日本って

明治の日本人と同じ日本人なのかね。

 

教育だと思いますよ。

遺伝子持ってても、洗脳されたら

それを上回る刺激がないと

覚醒はできないでしょう。

 

武漢肺炎って、いい刺激になるかもね。

いい刺激として、利用すべきだよね。

 

 


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