アメリカは同盟国を平気で捨てる

このテーマでは
北野幸伯先生のパワーゲームを
ボクの理解で興味のある部分のみ抜粋することにします。
どうしても、ボクの理解力に左右されますので、
場合によっては
北野先生の本意と違う表現もあるかと思いますので
この記事の内容について
北野先生に責任のないことをご理解の上お読みください。

世界情勢ウラ読み

(二月下旬~三月上旬)

習近平:国賓来日が延期に

 

うれしい話ではあるんだけど、

コロナのおかげって感じなんですよね。

 

そもそもは去年の六月安倍さん

「来年の桜の咲くころに・・・」

キンペ
「それはいいアイデアだ」

我々
「それは悪いアイデアだ」

 

阻止しようと頑張ってきたんで

まぁ、結果としてはいいんだけど、

延期ではなく、中止まで持っていきましょう。

 

なぜ阻止すべきだったのか。

 

オバマ時代、安倍さんの希望の同盟演説で

それまでよくなかった日米関係が劇的に良くなった。

それなのに、ペンス演説でアメリカが宣戦布告しているのに

日本は敵国のチャイナにすり寄っていった。

アメリカ
「何が希望の同盟だ、裏切り者―」

 

それまで、欧米でウイグルの人権のことは言わなかった。

米中戦争がはじまると同時に宣伝戦として始まった。

相手を悪魔化することだが、

チャイナの場合はネタが満載。

宣伝戦どころか事実。

 

こんな状況で

習近平を国賓で迎えるなんて、とんでもない話で、

国賓となれば天皇陛下が会わなきゃいけない。

天皇陛下は政治的な発言はしないから

習近平と会ってニコニコしてるしかない。

 

世界は日本の事情なんか知らないから

「あぁ、天皇陛下は習近平を歓迎してる」

どうしたって、こういうメッセージになる。

そして、さらに、習近平は

「今度は、天皇陛下が中国にいらしてください」

こう言うに決まってる。

これは天安門の二の舞。

 

天安門では世界から制裁を受け

包囲網の弱い部分、日本をターゲットにし、

人のいい日本は、天皇陛下の訪中を実現させた。

そのため、世界は

狡猾な日本がチャイナ市場を独占する気だと考え

我も我もと貿易を再開し始めた。

息を吹き返した中国は、感謝するのではなく、

それからは反日プロパガンダを始めた。

 

チャイナはそういう国であり、

同じ間違いを繰り返してはならない。

 

日本人は忘れやすいのだが、

それ以前に、理解していないのではないか。

 

今回はたまたま武漢ウイルスで延期となったが

戦略的に意思を持って、たどり着くようになってほしい。

 

 

米軍アフガニスタン撤退の狙い

 

このことは、武漢肺炎がなかったら、相当大きな出来事。

米・タリバン和平合意

13000人ほどの米軍を8600人にするとか。

14カ月以内に完全撤退も、なんてね。

 

そもそも、なんで戦争してんだ。と、

2001年9月11日、同時多発テロ。

ワールドトレードセンターのビルなどに

飛行機が突っ込んだ事件ですね。

犯人はアルカイダだ!

アルカイダをかくまってるのはタリバンだ!

それで始めた戦争なんですよねぇ。

いまだにタリバンが一割を支配したまま。

19年やってて、これで撤退なら米軍の負けです。

 

トランプさんには関係ないんですよね。

アメリカの勝ち負けより、

アメリカの若者を無駄に死なせたくない。

 

 

次期首相候補:石破氏トップの理由

 

マスコミは反安倍ですから、

国民には不満が募ります。

さすがに野党じゃダメだってわかってますから、

安倍さんの政策を聞かれては

「よくないね」と言い続けてる

自民党内の石破氏が人気に。

 

ところが、この人はパーフェクトな自虐史観政治家。

マスコミが持ち上げるものの

化けの皮ははがれてんじゃないかなぁ。

 

 

 

プーチン:終身大統領への道

 

まずは、前回の記事を眺め

世界がどう見ていたかを知ってください。

プーチンの国内戦略

そして、その世界の読みをプーチンは覆しました。

 

プーチンは次期大統領の権限を弱め

自身は院政を敷こうとしている。

 

と思われていましたが、

ある議員が修正案を出しました。

「今までの経歴は一切なしとする」

これまで四期もやっているプーチンも

次の大統領選に立候補できる。というもので、

北野先生は、これもすべて計画通りだったんじゃないか。

そう言っています。

 

プーチンは、これを受けて、こう言っています。

国民投票で賛意を得、

憲法審議会で承認されるのなら。。。

 

北野先生、こう言ってますよ。

「ロシアの選挙は、投票する人ではなく、数える人が決める」

 

憲法を変えるんで、今までのことはなかったことにします。

とまぁ、そんな話で、

こんな話は日本人が聞いたら

「バッカじゃないの」って、笑っちゃうと思うんだけど、

ロシアでは、ここで笑ったら大変なことになります。

命の保証がないってことですね。

 

そして、こう分析しています。

テレビしか見ない年寄りたちは、

「ずうっとプーチンか、あぁ、これで安心だ」

そんな感覚なんだそうです。

ただし、四年後にどうなるかは分からない。

四年後の選挙に勝てるかどうかですね。

 

分からないからこそ、

プーチンは大統領の権限を弱め

院政体制にも持っていける形をとったのだろ、と。

 

 

フィリピン:米軍地位協定破棄

 

フィリピンとアメリカは

他に、相互防衛条約・防衛協力強化協定

を結んでおり、地位協定破棄=決裂

こういうわけではないそうです。

 

ただし、ドゥテルテはもともとが反米親中。

フィリピンはアメリカの植民地であったという

過去がありますから、

まぁ、純粋にオール親米にはなりにくい。

そして、金持ちはチャイナ系が多く親中です。

 

ドゥテルテの場合は麻薬撲滅のために

関わってるヤツは裁判なんかいらない

逮捕もしなくていい、殺せ!

こんなことやっちゃったんですよね。

 

これ、オバマ時代。

オバマは自分は暗殺命令いくつも出してるのに

見せかけ的には人権主義者ですから批判しました。

そこで、まずへそを曲げてる。

今回は、この麻薬撲滅の陣頭指揮を執った人が

アメリカへの入国を断られたもんだから

報復として、地位協定を破棄しました。

 

アメリカはどう見てるか。

多少合同演習なんかがやりにくくなるそうですが、

三年前にルトワックさんがこんなこと言ってるそうです。

アジアの反中同盟は、

フィリピンを含めない方がフットワークがいい。

フィリピンは足手まといだ。と、

チャイナと同盟を組むようなことにさえならなければ

あまり気に止めない、と言ったところなんでしょうか。

 

 

ここで、日本が学ぶべき教訓

アメリカとの関係が悪くなると中国がやってくる。

(フィリピンはすぐ近くの島をとられています)

アメリカは相手国が親中に過ぎるとさっさと切る。

アメリカは、自分の都合で同盟国を簡単に見捨てる。

(中東の石油に興味を失ったアメリカを見て、
サウジ、イスラエルはロシアに近づきつつある)

 

 

トランプのインド訪問の狙いとは?

 

これはズバリ、チャイナへの牽制ですね。

 

チャイナは中東から石油を輸入していますから、

その間にあるインドは非常に重要な地域です。

 

日本人一般は、インドは親米親日の国。

こういった印象を持っていますが、

インドは2015年に上海協力機構に正規加盟。

2018年には、チャイナ・ロシアとともに軍事演習に参加。

 

インドは大切である。

北野先生はずいぶん前から言ってるそうです。

親日国だから?

北野先生にはそういうモノサシはないですね。

 

現在の先進国と言われる諸国は、国としてほぼ成熟期。

ヨーロッパなんかは衰退期に入っている国もある。

アメリカももちろん成熟期。

そして、これもずいぶん前から言ってるそうですが、

チャイナは2020年あたりで成長期は終わる。

これから大国で成長期にあるのはインドだけだ。と、

こういう理由からです。

 

そして、今堀さんがこう付け加えました。

「日本はインドとは利害が一致しますから」

なおさら大切にすべき国なんですね。

 

その点は安倍さんの外交はいい、と。

 

日本にとって大事な国はアメリカとインド。

 

 

アメリカ大統領予備選:2人の候補者争い

 

スーパーチューズデーでブルームバーグが振るわず、

バイデンの圧勝。これで、

バイデンとサンダースの一騎打ち。

 

ロシアはサンダースを応援しているそうですね。

これは社会主義だからではありません。

ロシアはトランプが好きです。

トランプがプーチンを好きなのでロシア人はトランプが好き。

だから、バイデンよりサンダースの方が

トランプは戦いやすいだろう。ということで、

サンダースを応援しているそうです。

 

トランプもサンダースを応援してます。

サンダースはコアな支持者を持っていますが、

自ら社会主義者と言ってますから、

エスタブリッシュメントがトランプにまわる。

こうなったらトランプは楽勝ですね。

 

トランプはアメリカファーストと言いつつ、

常にロシアにとって有利な政策をとっているそうで、

これって、この前の大戦時のコミンテルンみたいに

トランプの周りはプーチンのスパイだらけってことは、、、

どうなの。


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