断片に触れることから始めよう!

「歴史は、高い理想主義と、目的の高潔さに動かされたある国が、抑圧された民衆の解放と福祉のためにのみ生命と財産を犠牲にした例をひとつくらい見るべきだ。そして日本は人類の歴史上、初めてこの歴史的役割を果たすべく運命づけられているかに見える」

 

これは、ビルマ独立宣言のときの、外相ウー・ヌー氏の言葉だそうです。

昭和18年ですから、戦争中です。

五十六さんが戦死され、

さらに、アッツ島の玉砕のあととはいえ、

日本軍の後ろ盾で独立したわけですから、

穿ち過ぎかもしれませんが、

こう言わざるを得ない状況であったという言い方もできます。

 

しかし、ミャンマーとなった今でも、

歴史の教科書には、イギリスに支配された事実とともに、

日本がミャンマー解放のため、アジア解放のために

戦ったのだと書かれているのだそうです。

 

日本の教科書に

日本がアジアを解放してやったんだ。

なんて表現を使って書いたら、

それは日本人らしくないですよね。

紳士でも、サムライでもない。

でも、やってもいない罪を刷り込むような

そんな教科書はつくるべきではない。

 

結果としてアジアが独立したという事実。

これが納得しやすいように

それまでのヨーロッパによる悪政ですね。

この辺りから記述し始める必要があると思います。

 

そういえば、いい教科書になりそうな本ができましたね。

『日本国紀』百田尚樹著

もうすぐ発売です。

 

 

日本をやっつけたものの、

植民地を失ったヨーロッパは、

日本を歴史のヒーローにはしたくない。

 

こういう大きな流れの中で、

真実が見えない霧の中というより

ネツゾウされた情報の中で

今までの日本人は生きてきました。

 

そろそろ気づいて胸張らないと、

独立を勝ち取ったアジアの人たちから笑われますよ。